他人との比較

セルフ・コンパッションを続けて半年以上経つが、やっぱりまだ他人と比較してしまう自分がいる。

特にコミュニケーション能力について、
「友達はこんなに話が上手いのに自分は全然ダメ。」と思ってしまう。
ダメな自分を受け入れられてない。

まだまだ時間がかかるものなのか。
それともやり方が悪いのか。

とりあえずやり方を見直してみよう。

不信スキーマ(ささいな質問)

仕事中、何点か気になることがあったが、ささいなことだと判断し質問しないことにした。

「そんなことでいちいち質問するなよとか思われたら嫌だな」っていうのが少し頭をよぎった。

『不信スキーマ』(周りの人は敵だから隙を見せたら攻撃される)があるのかも?

でも先輩はいつも快く答えてくれるし、気にしすぎ何だろうな。

不安にならない

数日前までは必死にスキーマ療法をやってたのにやる気が出ない。ここ数日は充実しており、不安がないから勉強しようとも思わないのかもしれない。思い返してみると自分が頑張るときは大体の場合、不安に駆られて動いていた。そう考えると不安は原動力にもなっているわけで、それ自体は悪いものではないんだな。

でも取り組みたいこともあって、かといって無理矢理に不安になるのも変だし。行動するためにはどうすればいいのか?
→やりたいことをゲーム化する(ゲーミフィケーション)という考え方があるらしい。これを勉強してみよう。

ハッピースキーマに基づく行動計画(スキーマ療法ワークブック)

ハッピースキーマも出来て、行動計画も出来た。後は行動あるのみ。

・家族にその日の出来事を話そう
・友だちに自分から連絡してみよう
・職場の人に自分から話しかけよう

スキーマ療法を始めてから変わったこと

最近嫌な夢を見ることが多かった。小中学校の頃の嫌な思い出をミックスさせたような夢や、新しい職場に馴染めていなのではないかという不安が原因となって見た夢など様々。

スキーマ療法を始めたのが大きな要因だと思う。昔のエピソードを振り返って蓋をしていた記憶が呼び起こされた。

だけど悪いことばかりでもない。昔はその状況を受け入れて自分が適応しようとしてたけど、夢の中では抵抗して必死に声を上げていた。

スキーマ療法を通じて少しずつだが変わり始めている。